日程:2014年10月30日(木曜日)18:00~19:30
場所:harappa日本橋(東京都中央区日本橋室町3-2-8 三信室町ビル)
講師:山崎佐知夫氏 公益社団法人日本ボート協会 業務執行理事 施設委員長
東京オリンピック・パラリンピック、海の森ボートコースプロジェクト・プロジェクトリーダー
題目:「東京オリンピック・パラリンピックに向けて国内競技団体が考えていること。
強化とメダルは鶏と卵、競技施設はどうなるか?」
今回は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、日本ボート協会の業務執行理事、施設委員長として活躍されている山崎氏に、ボート競技の競漕種目や距離、競技方法、クルーのポジションや競技施設など、ボート競技とはどのような競技なのかについて詳しくご説明頂きました。
さらにボート競技の歴史から、オリンピックでは欠かせない競技であることや強豪国、諸外国や国内のボート競技の現状、オリンピックに向けた競技場の整備や、選手の強化やリスク等についてお話し頂きました。そして、山崎氏がこれまでに経験された、アジア諸国でのボート競技事情についてお話頂きました。
参加者
今回は、23名の皆様に参加して頂きました。
懇親会
研究会終了後、銀座の並木通りにあるNBクラブにて懇親会を行いました。
懇親会からの参加者も含め、NBクラブによるハロウィーンの仮装や生ライブ演奏で、今回も大いに盛り上がりました。